子どもの頃からの夢を叶えることは非常に難しいことでもありますが、子どもと触れ合う仕事に就きたいと願う人はいつの世も変わらず存在しています。
未来ある幼い無邪気な子ども達と触れ合う仕事は楽しいことではありますが、もちろんそれだけではありません。
そして何より今後の社会を担う子ども達の教育を行うという、責任の重い仕事でもあります。
大阪総合保育大学は、保育士や幼稚園教諭を目指す学生だけではなく、小学校教諭を目指す学生にも最適の大学です。
1回生から毎週1日を必ずインターンシップで、保育所や幼稚園を訪れるカリキュラムになっています。
毎週同じ場所に通うインターンシップや資格取得のための実習も含めると1700時間も子どもと過ごすことが出来ます。
1回生から4年間同じ現場に通うことで、子どもの成長を直に感じることが出来て将来の大きな財産になります。
また1年ごとに違う現場にも通います。
保育所や幼稚園、子ども園や小学校といった子どもに関わる全ての現場を訪れることが出来ますので、資格を取得しても現場での経験は教育実習のみということはありません。
また最低1年間は同じ現場に通いますので、1年を通した教育の流れなども把握することが出来ます。
資格を取得後は保育や教育の現場ですぐに働くことになります。
その時にこうしたインターンシップの経験は非常に貴重なものになり、役にも立つはずです。
豊富なインターンシップの経験は、幼稚園教諭などの適性があるかどうかも判断しやすくなります。